子供の科学、ミライサイエンスシリーズがかなり気になる。
コンピューター、プログラミング、統計、人工知能、という4つのテーマが既刊のようだけど、
小学生でも高学年なら理解できるように書いてある。
中学生でも取っ掛かりとしてはとても良い本。
うちのチョージョは1年生だから理解できないと思うんだけど、
興味はあるみたいで読んでみたいと言ってたから買った。
コンピューターってどんなしくみ?: デジタルテクノロジーやインターネットの世界を超図解 (子供の科学★ミライサイエンス)
- 作者: 村井純,佐藤雅明
- 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
- 発売日: 2018/04/20
- メディア: 単行本
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プログラミングでなにができる?: ゲーム・ロボット・AR・アプリ・Webサイト……新時代のモノづくりを体験 (子供の科学★ミライサイエンス)
- 作者: 杉浦学,阿部和広
- 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
- 発売日: 2018/05/08
- メディア: 単行本
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統計ってなんの役に立つの?: 数・表・グラフを自在に使ってビッグデータ時代を生き抜く (子供の科学★ミライサイエンス)
- 作者: 涌井良幸,子供の科学編集部
- 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
- 発売日: 2018/05/22
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人工知能と友だちになれる?: もし、隣の席の子がロボットだったら…マンガでわかるAIと生きる未来 (子供の科学★ミライサイエンス)
- 作者: 新井紀子
- 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
- 発売日: 2018/06/22
- メディア: 単行本
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ちなみに、大人の自分が読んでも、へーってなるから、
自分自身、コンピューターとか苦手って人も子供と一緒に読むといいと思う。
常々思うんだけど、親は子供と一緒に読書したほうがいいよね。
なんなら、同じ本を読んだほうがいい。
そんで、読んだ本について話すと子供との会話もたくさんできるし、
読書の習慣も親子共にできるから。
子供に本を読ませたいと思うなら、この親子読書やれば絶対読む習慣つく。
この本でもコンピューターの構造から2進方、インターネットのことまで幅広く書いてある。
コンピューターってのがどういうものなのか、実は使ってる自分たちもわかってないことは多いから、
これを機に子供と一緒に学ぶのもありなんじゃないかな。